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原発ゼロ岩沼歩き隊 4月12日(土)



原発ゼロをめざして岩沼を歩き隊です。


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フクイチ どれ位被ばくしたのか? 甲状腺ガンについて


 「福島県が実施している県民健康管理調査の甲状腺検査ではこれまで、悪性ないし悪性の疑いは合計75例

「悪性ないし悪性の疑い」75例 本題に入る前に、福島医科大学教授の鈴木眞一氏が、福島医科大で甲状腺がんの遺伝子解析の研究を開始したことについて、「福島でなぜ、甲状腺がんが多発するかについて、原因を究明することが目的だ」と話した。清水一雄委員(日本医科大学大学院教授)が、その遺伝子解析の研究目的などを補足説明した。

  本題に戻り、鈴木氏は「『甲状腺検査』の実施状況について」の平成23~25年度の検査数値など、データを列挙した。「対象者33万3409人のうち、26万9354人が受診。甲状腺がんの悪性ないし悪性の疑いは、合計75例(手術34例、良性結節1例、乳頭癌32例、低分化癌疑い1例)、男性28例 女性47例、年齢は8~21歳、震災当時年齢6~18歳、と報告した。(数値は平成25年12月31日現在)

引用
2014/02/07 【福島】「甲状腺検査で、悪性ないし悪性の疑いは合計75例」 〜第14回福島県「県民健康管理調査」検討委員会

事故の放射線の影響で増えているとは考えにくい」とある。だが、はっきりしたことは、「100万人に1人とか言われていた甲状腺がんが、福島では1万人に2から3人」となったことだ。変節のひとつ。


放射線と甲状腺がんに関する国際ワークショップ 引用
山下教授は、福島県の甲状腺健診で甲状腺がんの子どもがすでに33人手術を受けていることにについて、「5〜6年目にチェルノブイリと同じになることはない」と発言。(1)チェルノブイリと福島では放射線量が異なる、(2)スクリーニング効果が生じている、(3)ハーベストエフェクト(死亡後に発症する病気がスクリーニングによって事前に発見されること)という3つの理由から、「今後も増えるだろうとは予測していない」と結論づけた。
 
会議後の会見で、山下教授は「チェルノブイリとは検査方法が異なる。がんの成長には子どもで5年は、大人で10年はかかる」などと説明。福島県内の甲状腺がんは、1万人に2〜3人とい現在の推移が続くとする考えを示した。山下教授は、「秘密会」などの開催の責任などをとって、2月13日に開催された福島県民健康管理調査検討会を最後に座長を辞任。専門家として、福島県民健康管理調査の甲状腺がんについて言及するのは約1年ぶりとなる。
 




 言われる通り、「福島原発事故の影響とは考えにくい」ならば、今、福島で増えているのは?多いのは何故か? を考察すべきだ。 福島にはずうっと原発が稼働していたから。

  また、事故直後の被ばく線量を把握しているのか。 当時、我々も雨の中、並 んで給水車を待った。あの時、浴びたことは確実。どれだけを浴びたか?
自分でもわからないのだ。

ーーーーーヨウ素131 いつ通過? ー
 ヨウ素131の被ばくは
  1)降雨環境 等 外部被ばく
  2)呼吸、水道水からの内部被ばく
 いったい、どれ位被ばくしたのかデータがない。
岩沼あたりの空間放射線量の急上昇は3月15日から16日にかけてだ。
(単位μSv/h)空間放射線量 ヨウ素131の半減期は8日だが、ヨウ素131の影響は月末あたりまであったか?。


水道水のデータを見よう。
、水道水のヨウ素131の測定は3月23日からしかデータがない。15日から8日間経った時、ヨウ素131はすでに半減期8日を過ぎている。3月末で急降下しているので、空間放射線量の推移と似ている。
  要は、我らがどれ位被ばくしたのか、分からないのだ。宮城県南部のここでもそうだ。福島ではなおさらだろう。 

ヨウ素131水道水の測定


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 24日(月)放射能から岩沼を守る会


 24日(月)放射能から岩沼を守る会
みんなで学ぼう放射能 そして、安心をとりもどそう
日時/3月24日㈪ 10時~12時
場所/岩沼市西公民館 研修室
参加費/100円 

 テーマ/事故後3年目今改めて原発を考える

1)活動(土壌検査・原発ゼロ歩き隊等)
2)上映 
  前回の案内から変更しました。
 「報道ステーション福島甲状腺がん33人」
http://v.youku.com/v_show/id_XNjg3Mjk5MDUy.html
 フランスFR3放送「フクシマ・地球規模の汚染へ」
http://www.youtube.com/watch?v=6JdXl7Ol5_U
          

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放射能から岩沼を守る会 4月例会 ご案内 [月例会 案内]


みんなで学ぼう放射能 そして、安心をとりもどそう
日時/3月24日㈪ 10時~12時
場所/岩沼市西公民館 研修室
参加費/100円 

 テーマ/事故後3年目今改めて原発を考える
 1) 3.8原発ゼロ岩沼歩き隊 報告
 2) 3.16 NO NUKESみやぎ 報告
  
 3) これからの活動内容について段取り等
  
    1)岩沼市内の土壌放射能検査 
    2) 次回、原発ゼロ歩き隊の予定 
  
    3)自主上映会 予定         
> 「~放射線を浴びた~X年後」上映会 】
> 1)上映日時予定
> ★日程 2014年6月22日(日)
> ▲時間:14:00(開場:13:30)
> ◆会場:岩沼市西公民館
  

 4)フクシマの嘘 其の弐(隠ぺい・詭弁・脅迫)ZDFhttp://www.youtube.com/watch?v=8wCehe0iaKc#t=1452  上映等
阿武隈川の河床は高濃度のセシウムで汚染されている。
ふるってご参加下さい。
  

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岩沼で初行動 原発ゼロ   [原発ゼロ]



しんぶん赤旗から引用 平成26年3月11日付け

岩沼 原発ゼロ歩き隊の記事です。


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岩沼市議会は民意を代表するか? [市議会]


今日、岩沼市議会を傍聴する。26年度予算案は無事可決された。問題は、以下の討議。
発議 1.岩沼市議会会議規則の一部を改正する規則について
意見書1.特定秘密保護法の廃止を求める意見書
意見書2.宮城県原子力発電所の安全性に関する検討委員会の設置を求める意見書
 さらに最後に出たのが、火葬場を一刻も早く建設してほしい決議だ。

各議案については手もとに資料がないので、詳細は不明 
質疑、討論、表決と続いた。(議員定数は18名 、議長を除くと17名)
結果は (自分が瞬間、数えた数字なので、正確かどうか?)

  市議会規則  賛成8:反対7:棄権2 可決 
  特定秘密保護 賛成4:反対13    否決
  原発検討委員会  賛成7:反対10  否決
  火葬場建設推進決議 賛成10:反対7 可決
感想
 1)  議長が表決しますと言って、議員が立つのだが、瞬間の出来事なので、数もわからない。
賛成多数で可決だけではわかりにくい。傍聴している市民にわかりやすい議会にしてほしい。
例えば、「賛成8:反対7:棄権2」とかで、数を言って欲しい。もしくはボタン式で電光掲示板表示とか。
2)
 原発にかかる検討委員会設置もあえなく大差で否決。 以前、女川再稼働反対の意見書は可決されたのに、議員さんは心変わりをしたのか? 議員さんの心も風化しつつあるのか? 

3)表決を棄権するとは何事か? 市議会規則の表決で2人の議員が棄権した。議員の自由な活動を制限するのではという反対意見もあるなかで、何故、議員に与えられ権利を放棄するのか?、会ったら尋ねてみたい。

4)火葬場の件では長い討議だった。最も、身近なことだから。 志賀の塩入地区に候補を決めたそうだが、市長も禍根を残さないようにすると答えたらしい。 まだまだ、全て住民の合意を得られていない不明瞭のなかで、何故、急ぐように決議するのか疑問。 この問題では、百条委員会設置も発議されたが、7:10で否決されたばかりだ。
 
 百条委員会の設置まで出た案件である。まだまだ、火葬場建設候補地が決まるまでの過程に不明瞭なところ多いと思う。1%の反対があっても、その少数意見も尊重しなければならないと思う。
   

 特定秘密保護や原発検討委員会設置の意見書を出した議員が議員の自由な活動を制限するのではないかと危惧される件や、決まり方が不明瞭な火葬場建設にかかる百条委員会設置に反対し、さらに、その推進決議には賛成するとは? 民意を反映している地方議会なのか?。

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原発ゼロ岩沼歩き隊 原発ゼロを訴える [原発ゼロ]


原発ゼロ岩沼歩き隊 報告:8日(土)、午前10時岩沼駅前東口集合、各自言いたい事トークの後、おらほのラジオ体操。10時半から1時間ばかり、市内中心部をデモ行進しました。「原発のない未来をつくろう」「福島原発事故を忘れない」「女川原発再稼働を許さない」と訴えました。参加者は27名、小さい子どもさん連れ、遠方から来られた方、告知期間が短かかったですが、予想以上の参加でした。今後も月1回程度やる予定。


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3.8 原発ゼロ岩沼歩き隊  [原発ゼロ]


岩沼でも原発ゼロをめざして
デモしたい
!!!
3.8
 原発ゼロ岩沼歩き隊 



開催要項

2014・3・8(土)

午前10時から11時半

 集合場所  岩沼駅前広場 芭蕉像前

 集合時間  午前10時


 行程  午前10時から10時半まで   駅前広場­

      午前10時半から11時半まで  デモ


歩くコース 岩沼駅(東口)前広場―――武隈松―竹駒神社―中央通りー岩沼駅前広場(解散)




再生可能エネルギーで安全な未来を

福島原発事故を忘れない

女川原発の再稼働を許さない



   主催 原発ゼロ岩沼歩き隊実行委員会



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放射能かっら岩沼を守る会 2月例会 開催おしらせ [月例会 案内]


放射能から岩沼を守る会

2月24日(月曜日) 午前10時ー12時
場所:岩沼市西公民館 2階研修室
テーマ: この1年間の活動ふりかえりと これからの活動について

会の活動も3年目に入りました。ひとつの区切りとして総括と今後の運動方針や具体的な活動について、皆さんと話し合いたいと思います。どなたでも自由に参加できます。

報告1:
2月17日(月)岩沼市教育委員会に面談
 小中学校の校庭の土壌検査をしたいので申し入れたが、結果はNOでした。岩沼市としては「空間放射線量を測定している。それに変化があれば対処するが、土壌検査はやる必要ない」 との返事でした。あいも変わらぬお役所仕事ですね。子どもの健康のことを真剣に考えて欲しい。
 とりあえずは、市内の公園、名所等 人の集まりやすい場所の土壌検査をやろうと思います。

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大雪 空間放射線量を下げる [外部被ばく]



かつてない大雪 

空間放射線量は積雪のため、遮られて、見かけ上低下  (単位 μSv/h) 河北新報より


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