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放射能対策  「国の基準を守る仕事」か?「市民にとって必要な事業か」? [隣接市町村]



隣の隣の町のことであるが、いずれ、そのうち自分達の問題にもなるだろうから覚えておこうと思う。

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 ◇白石市長選開票結果(選管最終)

当 9,293風間 康静 無現(3)

  8,607沼倉 昭仁 無新
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河北新報インターネット版では
沼倉氏は健康調査実施を柱とする放射能対策などを訴えた。放射能問題に取り組む市民団体の支援を受け、票の掘り起こしを進めたが、市政刷新の訴えは届かなかった。


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河北新報の紙面

風間氏は選挙公報で「放射能」に一切ふれていない。

放射能対策 
風間氏「自治体は国が決めた基準をしっかり守ることが仕事」
沼倉氏「国や県に関係なく、市民にとって必要な事業は市独自でも取り組む」


結果は幼稚園や小中学校の除染に取り組んできた実績を強調した風間氏に軍配

沼倉氏が掲げた市独自の健康調査や福島県並の損害賠償実現などは多くの有権者には実現困難と写った。

「批判票の重みは謙虚に受けとめなければならない。

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  もっとも、放射能問題だけでぬ場、投票する分けないので、一概には言えないが、放射能対策について風間氏の方向は「国」のほうで「仕事」としているが、沼倉氏の方向は「市民」の方で「事業」としている点だ。 同じようなことは我が町、岩沼市でも近い将来起きる。それまで、よく考えておこう。

それと どんな除染対策をしたのだろうか?

 
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